※予防接種ご希望の方は受診前にお電話でお問い合わせ下さい。
予防接種に関するご質問は横浜市予防接種コールセンター(045-330-8561)までお問い合わせください。また、予防接種の情報は「横浜市保健所ホームページ」からもご覧いただけます。血液・尿検査
糖尿病、脂質代謝異常症、肝臓病、腎臓病、膠原病、炎症性疾患、貧血などの血液疾患の診断に用います。また、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、花粉症、食物アレルギーなど、アレルギー疾患の検査も行います。
胸部レントゲン検査
肺炎や肺癌など肺の病気のほか、心臓や大動脈など血管の病気も発見することが可能です。
心電図検査
不整脈、狭心症、心筋梗塞、その他心臓病を診断します。
ホルター心電図
心電図を長時間記録する装置です。日常生活を送る中で、不整脈や狭心症の発作を診断します。当院のホルター心電図は78gと超小型軽量で、短時間の入浴も可能です。
24時間血圧計(デジタルウォーク)
血圧を定期的に測定する装置です。白衣高血圧や仮面高血圧(早朝高血圧や夜間高血圧)などの発見に有効です。
血圧・脈波検査
動脈硬化による下肢動脈の狭窄や閉塞を診断する装置です。また、特殊な指標を用いて患者様の「血管年齢」を表示することができます。
エコー検査
●心エコー検査:心筋梗塞、心臓弁膜症、先天性心疾患や心筋症などの診断ができます。
●頚動脈エコー検査:頚動脈の動脈硬化、狭窄や閉塞を診断し、脳梗塞のリスクを検索できます。
●腹部エコー検査:肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、膀胱、脾臓、卵巣、子宮などの病気を調べることができます。
インフルエンザ診断装置
富士ドライケム / IMMUNO AG1
標識に用いる金コロイド粒子を、写真現像の銀増幅技術を用いることにより約100倍に増幅し、検査感度を従来の検査キットに比べはるかに向上させました。
横浜市青葉区市ケ尾町1062-5 グランドハイツ森1階
045-971-3010
※電話受付は窓口受付時間内となります
持続的に血圧が上昇する状態で、その結果心臓、脳、大動脈、腎臓、眼底など数々の臓器に障害をひき起こします。食事(特に塩分)、運動療法、薬物療法などで血圧をコントロールすることが重要です。
心臓の筋肉(心筋)に必要な酸素や栄養を送る冠状動脈に動脈硬化が進み、心筋の一部が酸素不足(虚血)になる病気です。虚血性心疾患は、心臓突然死など生命予後にかかわる重大な病気です。
心臓弁膜症、心筋症、心不全など心臓病全般に渡り診断、治療。
また手術やカテーテル治療が必要な人は専門病院へご紹介します。
不整脈は脈の打ち方が乱れる病気です。当院では心電図検査、24時間心電図検査などで判断をします。
生活習慣の改善や薬による治療以外にカテーテルによる治療(カテーテルアブレーション)やペースメーカーなどの植え込みの必要な方は専門病院へご紹介します。
インスリンという血糖値を下げるホルモンの作用が不足して、慢性的に血糖値が高くなる病気です。一口に糖尿病と言ってもいろいろな種類があります。血液生化学検査などで状態を把握し、また合併症も検索しながら、食事療法、運動療法、薬物療法を行なっていきます。
脂質代謝異常症の患者さんの大半は症状がありません。健康診断や人間ドックで異常を指摘された方はご相談ください。異常を放置しておくと全身の動脈硬化が進行し、「心筋梗塞」や「脳梗塞」などの病気を引き起こすことになります。病状にあわせて食事療法、運動療法、薬物療法を行ないます。
一般的な風邪、気管支炎、肺炎やインフルエンザといった感染症。気管支喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、自然気胸、肺の腫瘍などの疾患。
アレルギーは国民の3割がかかっている国民病です。気管支喘息、アレルギー性鼻炎(花粉症)、食物アレルギーの診断と生活指導や治療を行ないます。
逆流性食道炎、胃・十二指腸潰瘍、慢性胃炎、食道がん、胃がんや大腸の疾患。脂肪肝、慢性肝炎や胆石症、急性・慢性の膵炎など肝臓と胆のうと膵臓の疾患を扱います。
検査や専門的な治療が必要な方は、すみやかに専門病院へご紹介しています。
脳梗塞、脳出血、くも膜下出血といったいわゆる脳卒中と言われる疾患。
脳動脈瘤やもやもや病など専門的な診断と治療の必要な方はすみやかに専門病院へご紹介しています。
慢性の腎臓病には慢性糸球体腎炎や糖尿病性腎炎など様々な原因があります。それらの診断と食事療法や薬物療法を行ないます。
また透析療法が必要な方は大学病院や透析専門病院へご紹介します。
主に貧血の診断と治療を行なっています。
白血病や悪性リンパ腫などが疑われる方、血小板の異常などによって起ってくる血液疾患の方はすみやかに専門病院へご紹介します。
当院では、血圧を下げるとか細菌を殺すといったはっきりした治療法がある疾患また医療機器を用いて精密検査をするなど、西洋医学が得意な分野は西洋医学で対応しています。
西洋医学では対応しにくい不定愁訴や検査で異常として表われない症状に対しては漢方治療が有効なことがあり、両者を併用することで治療の幅が広がります。当院で処方する漢方薬は健康保険が適用されますのでご安心ください。